甘粛の美食
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熱冬果(ねっとうか)

  熱冬果という呼び方が使われているが、実は冬果とは蘭州の特産の冬果梨のことである。故に、熱冬果とは冬果梨を茹でて熱いうちに食べることなのである。熱冬果は蘭州人が好む屋台の小吃で、肺を潤し、咳や痰を抑える働きがある。その作り方は唐の宰相魏征により創り出されたと言われている。熱冬果を作るには、蘭州水磨溝の冬果梨という上等な材料を選ぶことが重要である。そして、きれいに洗い、皮剥き核取りにしたものを塊の切れにして氷砂糖、ナツメ、生姜と花椒とともに、水が入れてある鍋に入れて20分ぐらい茹でれば、食べられるのである。毎年冬になると、蘭州の街角で、熱冬果を売ったりしている屋台がよく見られる。黄色の大きい梨が、湯気を立てながら、ほのかな香りを漂わせ、路行く人々をひきつけている。

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